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【懺悔】竜のしっぽ

【懺悔】竜のしっぽ
急がば回れ

この間、正月の能登半島地震が世間を騒がせてたと思いきや、今は大谷選手通訳の賭博問題がニュース一色の3月末。
1年の1/4が終了し、時の速さに戦慄しつつ、本日は失敗談のご報告。
上記カバー写真は、フリー投稿サイトで拾った竜のしっぽ部分になります。
胴体の節部分が鎖状になっていて、胴体がクネクネ動く仕組みとなっているのですが
これを金属3Dプリンタにて作成できないかと、元データを調整してみました。
その結果……


大☆失☆敗 


いや、ある程度予想はしていたんですが、修正の際サポートがくっつく範囲が想定の倍以上でした。
鎖の可動部分にはサポートが付かない様調整したつもりで、実際はガッツリ付いてます。
こうなると完全な除去はほぼ不可能で、無理やり作成したとしても動かない辰の置物にしかなりません。
つまりデータの流用とかしないで、一から自分で設計しろって事ですね…

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