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切断加工

cutting

 

切断加工とは

金属加工では材料の仕入れ後、加工として一番最初に行うべき工程であったり、製作工程でどうしても必要な切り込みを入れたり、または失敗して製作したものを長さを詰めたり、切り取ったりと、様々な場合で切断加工を行います。

 

切断加工の種類

①旋盤加工

加工するものを回転させながら刃物に当てて削っていきます。

②フライス加工

円筒形の先に複数の刃物(フライスといいます)がついている切削工具を回転させて切削します。

③レーザー加工

④プレス加工

紙に穴を開けるパンチのような原理で上型と下型を使い、穴を開けたり複雑な形状を一度に押して曲げて成形したりできます。

⑤シャーリング

⑥カッター刃

切削砥石をサンダー等に取り付けて手動で切断します。大きなものを切断するのには向きませんが型鋼に切り込みを入れたり、間違って作った製品の一部を切り取ったりするときに活躍します。

⑦バンドソー

バンド(帯)になったソー(ノコ刃)を回転させ、主に型鋼を切断するときに用いられます。

⑧プラズマ加工

⑨ガス加工

 

スチウルの切断加工実績

真鍮のレーザー加工実績

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加工実績写真 鉄加工実績.jpg
スチウルの切断加工実績2.jpg
加工説明文 弊社のファイバーレーザー複合機で加工した製品で、レーザー加工とタレパン加工を行いました。2枚目の画像のようにタレパンを使い、バーリングタップを施すことも可能です。

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